4-4の攻略について

※別記事に掲載している羅針盤コントロールを踏まえて進めます。
 まだお読みになってない方はこちらをご覧下さい。
 http://kosetsu.doorblog.jp/archives/32908221.html 


まずこれが私の編成です。

最上改・36(瑞雲・瑞雲・瑞雲・21号対空電探)
榛名改・73(46ミリ三連・15.5ミリ三連副砲・21号対空電探・33号水上電探)
島風改・72(10ミリ連装高角・四連装酸素魚雷・対潜系爆雷)
響改二・76(10ミリ連装高角・四連装酸素魚雷・対潜系爆雷)
瑞鶴改・56(流星改・流星・流星・彗星十二甲型)
加賀改・79(流星・流星・紫電改二・彩雲)

ボス前までルート確定させた方が確実に早いし、資材も使いません。
ボス前の羅針盤を安定させる為にクエストはあ号ウィークリー以外を受けておきましょう。
空母ウィークリーは受けている方が良いです。
ボスにも空母は出ますが、補給艦が出るのでそれを利用します。
空母は上下のボス外れのエリアでも出現しますので、受けて一度確率補正を下げます。
そして補給艦を受けない+あ号を受けない。
これでボスエリアへの確率補正を上げます。 

これで自分は7回で4-4をクリアしました。
ボス前で挫けなかった以外では全てボスエリアへ進み、ボスは夜戦なしでSクリアがデフォルトです。
悪くてもAですが、4-4は旗艦を倒さなければゲージを削れないので、最悪夜戦も覚悟しましょう。
ですが、このやり方だとほとんどボスへ進んでくれますので、中破している艦船がいるなら帰還しましょう。
ダメコンは邪魔なので積まないように。
確定とは言えませんが、堅実に安定して行けます。
駆逐艦が育ってない場合は、旗艦に航空巡洋艦を入れましょう。
駆逐艦×2を入れるよりは劣りますが、安定はこれでもそこそこします。
その場合の編成は、戦艦×2+空母×3もしくは、戦艦×1・空母×2・重雷巡×1
長門か大和がいないならば、金剛型(榛名推奨)の方が良いです。
陸奥は役に立ちません。
火力だけが全てではないので、このゲーム。 

最後に進み方(陣形)の説明です。

4-4のマップはこれです。
4-4

このマップでは駆逐艦×2がいれば、A>Fのルートが確定します。
プラス、航空巡洋艦もしくは重巡洋艦×1がいれば、A>F>Gとルートが確定します。
つまり、以下のようにルート固定することができます。
 ※下に行くほど低確率(クエスト補正無しの場合)

・重巡洋艦×1or重巡洋艦×1のみの場合(12通り)
 √①…A>B>C>D
 √②…A>B>C>E
 √③…A>B>C>G>I
 √④…A>B>C>G>Z
 √⑤…A>F>C>D
 √⑥…A>F>C>E
 √⑦…A>F>C>G>I
 √⑧…A>F>C>G>Z
 √⑨…A>F>G>C>D
 √⑩…A>F>G>C>E
 √⑪…A>F>G>I
 √⑫…A>F>G>Z

・駆逐艦×2のみの場合(8通り)
 √①…A>F>C>D
 √②…A>F>C>E
 √③…A>F>C>G>I
 √④…A>F>C>G>Z
 √⑤…A>F>G>C>D
 √⑥…A>F>G>C>E
 √⑦…A>F>G>I
 √⑧…A>F>G>Z

・駆逐艦×2+航空巡洋艦or重巡洋艦×1の計3隻を含む場合(2通り+2通り)
 √①…A>F>G>I
 √②…A>F>G>Z(クエスト補正があると、実践上は90%のルート)
 √③…A>F>G>C>D(クエスト補正があると、実践上は0%のルート)
 √④…A>F>G>C>E(クエスト補正があると、実践上は0%のルート)


トータル500回の検証結果です。資材がやばいです…。
次にルート固定後の各エリアの陣形について。

Aの①は、即殺重視の単縦陣でいきましょう。
複縦陣や単横陣は無意味と考えた方が良いです。
運がよければ、複縦の方が良い場合もありますが、
せっかく正規空母を入れているので、サクサク殺しましょう。
4-4は重巡洋艦ですら戦艦並の破壊力を持っていますので、複縦の防御はほぼ無意味です。
単横は回避が上がると巷では言われていますが、単横は潜水艦が相手にいなければ使う意味はありません。

Fは潜水艦が複数出現します。
単横でサクサク殺してあげてください。
このルートでのお勧め駆逐艦は、ヴェールヌイ・夕立改二です。なければ島風・雪風を使いましょう。
ヴェールと夕立改二の方が対潜が高いので。
ただ、そこまで言うほどの大差はなく、回避前提で島風・雪風もしくは島風・ヴェールヌイでも良いです。
空母がその他は狩ってくれます。

Gは一番の強敵です。
ある意味ボスより辛い。
まあ後半はどこもボス前が実は一番辛くてですね…。
ボスは中破しようが別に構わないのですが、ボス前で中破されると質が悪い。
故に一番の強敵です。
ここが終わった時点で小破なら全然余裕。
行っちゃいましょう。
ボスは空母が育っているかが一番の鍵です。
空母が育っていないと厳しいかも。
装備は上記を参考にしてください。
ちなみに陣形は輪形陣もしくは単縦か複縦です。

主に使用される陣形の役割を簡単にご説明します。

▼単縦陣
 完全なる火力特化型の陣形。
 対潜以外では全てにおいて火力上昇補正が作用する陣形。
 回避率はデフォルト・防御力は低い。

▼複縦陣
 火力・防御・回避・対空において平均的な上昇補正が見込めるオールマイティ陣形。
 但し、制空権やT字に弱く、悪補正が跳ね上がる。
 酷いときは、火力半減。防御力デフォルト・回避率0.8倍程度まで落ちる。
 偵察機・彩雲と併用するのが効果的な陣形。

▼輪形陣
 先制航空戦闘と対空戦闘で威力を発揮する陣形。
 対空電探なども補正が入るため、開幕の敵空母艦載機を打ち落とすのに有効な陣形。
 ただ、防御力・回避率が少し低いため敵の編成次第で使うか否かが決まる。
 空母系が2隻程度ならば、単縦や複縦の方が有用。

▼単横陣
 対潜戦闘に多大な威力を発揮する陣形。
 フラッグシップやエリート潜水艦は硬く、潜水艦で一番怖いのは先制魚雷攻撃と雷撃戦。
 なので、敵潜水艦に黄や赤がいるのならば、単横陣がお勧め。
 雷撃に対する回避率は全陣形の中でダントツのトップ。
 砲撃に対する回避率は複縦には劣るが少しは上昇する。

現状で使用する陣形はこの4つ。
私が使う陣形は、使用頻度が高い順に、単縦>複縦>単横>輪形です。
使い分けはある程度は書きましたが、潜水艦が4隻も出てくるならば、単横。
空母が3隻程度なら単縦or複縦。
戦艦3~4隻なら単縦。
戦艦1隻のバランス編成に対しては複縦。
空母が多く、戦艦が0~1隻程度なら輪形。
という感じです。
各陣形の用途が分かれば、相手の編成で自分なりに正しい陣形を使えるようになると思います。
陣形は重要視して検証している分野なので結構自信あります。
参考にして頂ければ幸いです。

艦船の種類による攻撃の優先順位なども覚えておくと、被弾率は大幅に上昇します。
サクサクと進めるでしょう。

以上で4-4攻略を終わります。
少しでもお役に立てれば幸いです。